Harry Potter

大英図書館にて開催されているハリーポッター展に行ってきました!

チケットがオンラインでしか購入出来ない予約制と知った時にはすでに1月以降しか買えない状況で💦
ようやく本日行ってきました😆
私、ハリーポッター大好きです。
英国にて第1巻の賢者の石が発売されてから20年😵記念の今回の展示。
すでに最終回の死の秘宝が発売されてから10年経過してるとか、どれだけ時間が経つのが早いの💦

残念ながら中は撮影禁止なので、私のかなり大雑把な説明だけですが…😅

大英図書館に貯蔵されている貴重な図書などを使いながらハリーポッターの世界を満喫です。

もちろん著者のJKローリングさんの直筆の挿絵なんかもあります。

各キャラクターのポートレートなんかもあったりするのですが、あくまでも映画の展示ではないので、俳優さん達に似せた顔ではないのも面白い。

16世紀に描かれた賢者の石の作り方とか…
薬草学の場所にはマンドレイクの絵付き説明とか…
天文学のコーナーもあれば…
占い学のトレローニー先生の部屋は、水晶の展示はもちろん、天井にはティーカップが沢山吊るされて、紅茶占いについても本が展示されていました。

ところどころにあるポートレートは
ダンブルドアを見るとなんか嬉しいし、スネイプをみると泣けてくる(笑)ルーピン先生をみるとなんだか切なくなれば、
ハグリッドを見ると和むし、マクゴナガル先生をみるとピリッと背筋が伸びる感じ(笑)

どんだけハリーポッター好きなんだよ(笑)

面白かったのは闇の魔術の場所の展示に
1855  JAPAN KAPPA…って…図書が展示されてました…
カッパ…かっぱ…河童…(笑)
突然でびっくり😅

それにしても、あたらめてハリポタの世界観は英国に根付いているというか、だからあの物語が産まれたんだな〜と思うくらい、古い書物にいろいろと記載されているんだなということがわかりました。

巨人については1665年
ヒッポグリフについては1772年には書物に残っていました…

今まで読んだ本、見た映画とは違う楽しみ方が出来て楽しい時間となりました😊

もしまだ間に合う方がいたら、2月末までの会期です。



紅茶とお菓子と英国と

〜好きなものを集めたひとりごと〜