この滞在で1日だけ ちゃんと自らアポを取って尋ねた場所がある。
Brooke時代の仲良くしてもらっている先輩から インストラクターの同期がロンドンで紅茶教室を開いているから 連絡してあげるから尋ねてみたら? と。
私が滞在する場所から電車で乗り換えなしで行けるし せっかくならお邪魔させていただきたい! と思って 先輩のご好意に甘えてご紹介いただいた。
そして1日だけ調整可能という日に 特別にレッスンに参加をさせていただいた。
後から知るところによると 駐在の奥様方の間では話題の場所で 当時スクールへの参加者のwaitingリストが100名近くいらしゃったとのこと。 なんとまあ図々しく ご好意で1日だけ入り込ませていただいていた。
その時はその後 現在に至るまで どの職場で働いている時も お仕事として関わる機会があることは想像もしていなかった。
これが私が2018年からアシスタントをさせていただいている ティーアカデミージャパン代表のスチュワード麻子さんとの出会い。
そしてこの英国旅では 連れて帰ってきた ものが一つある。
なぜだかここまで紅茶の世界に流されてきた私。 英国が好き! と声を大に出して言えるんだけど 紅茶が好き! というのは 同じテンションで言うにはやっぱりなんか違和感が残る。
なんだけど、 ここまでくると 仕事仲間というか 良い距離感で付き合っていきたい友達というか なんだかそんな空気を紅茶が出してきた。
Notting Hillにあるアンティークショップをみている時 一つのティーポットに目が留まった。
当時アンティークの知識もなく(別に今もほとんどない) でも年代物や綺麗なもの、素敵なものを見るのは好きだったから なんとなく色々みていた。
ちょっと店主と話をしてみると 1907年にバーミンガムで作られたシルバーのポットとのこと。 刻印もしっかり入っている。
この時2006年 100年未満のものはアンティークじゃなくてヴィンテージ というのよ みたいな話してて 来年になったらアンティークになるからって言ってた。
当時で ぎりアンティークじゃないから べらぼうに高いわけでもないけど だからと言って安いじゃん!と何個も購入できるという価格でもなかった 気がする (正確には覚えていない)
なんか これからは 自らの意思でちゃんと紅茶に関わるようにした方が良いのかな? なんて思ったりし始めていたから 自分でちょっとこれからに喝を入れるために 日本へ連れて帰ってきた。
気がつけば この子も すでにアンティークになって19年経過したみたいだ。
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